WINDHILL
Vehicle Diagnostics & Engineering

Q-Studio|OTX診断シーケンス開発環境

診断手順を、
OTXでつくる。

関数や診断サービスを、ドラッグ&ドロップで配置。
シーケンスの作成から、操作画面の設計、
デバッグ・シミュレーションまでを支援します。

  • OTX / ISO 13209
  • ODX 2.2.0

診断のノウハウを、繰り返し使える手順へ。

Q-Studioは、WINDHILLが開発したOTX診断シーケンスの開発環境です。ISO 13209に準拠した関数とODX診断データを活用し、診断手順を視覚的に作成・検証。属人的になりやすい作業を、共有・再利用できるシーケンスとしてまとめます。

01

ドラッグ&ドロップで、手順を作成。

モジュール化された関数・サービス・パラメータを編集画面へ配置。診断テスト仕様に沿って処理を組み立てられるため、シーケンス編集の負担を軽減し、手順の流れを視覚的に確認できます。

02

OTXで、診断手順を共有・再利用。

作成した診断手順を、標準化されたOTX形式で蓄積。プロジェクトの要件に合わせて既存のシーケンスを活用できるため、手順を一から作り直す工数を減らし、部門間での共有と形式の統一を支援します。

03

実車を待たずに、動作を検証。

診断サービスのリクエストとレスポンスを仮想車両に定義し、シーケンスの動作をシミュレーション。実車を使用できない開発初期でも検証を進められ、デバッグと合わせて手順の確認・修正を支援します。

関数・診断データ・手順を、ひとつの画面で。

OTX関数やODXサービスを参照しながら、処理の流れやパラメータを編集。スクリプトの構成とシーケンスを見渡せる開発画面で、診断手順の作成を進められます。

OTX関数、ODX診断サービス、フローチャート、スクリプト構成を表示したQ-Studioの開発画面
Q-Studioの開発画面|関数・ODXサービスを参照しながらシーケンスを編集 画像を拡大する
  • OTX関数とパラメータを配置
  • ODXの診断サービスを活用
  • 処理の流れと構成を確認

診断シーケンスの作成を支える、6つの機能。

シーケンスの編集、診断データの取り込み、操作画面の設計から、動作の確認・検証まで。

診断サービスや条件分岐をフローツリーで表示したシーケンス編集画面

SEQUENCE EDITOR

シーケンスの作成・編集

フローツリー表示とフローチャート表示の2種類のビューに対応。作業内容や確認したい情報に合わせて表示を切り替えられます。関数・サービス・パラメータをドラッグ&ドロップで配置し、診断テスト仕様に沿った手順を視覚的に組み立てられます。

ODXデータビューから診断サービスを参照してシーケンスへ配置する画面

ODX IMPORT

ODX診断データのインポート

ODX 2.2.0形式の診断データを読み込み、定義されたサービスをODXデータビューに一覧表示。必要なサービスを編集画面へドラッグ&ドロップして、シーケンスに組み込めます。既存の診断データを活用しながら、対象ECUに応じた処理を構築できます。

診断通信や制御処理などのOTX関数を表示したライブラリ画面

OTX LIBRARY

OTX関数ライブラリ

OTX標準に準拠した関数ライブラリを備え、OTX構文の検証やデータ型の互換性チェックに対応。必要な関数を参照しながら、診断処理を組み立てられます。標準機能で対応できない要件については、特殊機能向けのカスタム関数開発もご相談いただけます。

OTXシーケンスと連携する操作画面を設計するGUI編集画面

GUI DESIGNER

操作画面の設計・OTX連携

標準搭載のGUI編集ツールで、診断作業に合わせたユーザーインターフェースを設計。作成した画面をOTXスクリプトと連携させ、対話型の診断手順を構築できます。操作や確認を画面上で案内する、ガイダンス付き診断の開発を支援します。

OTXシーケンス上でブレークポイントを設定するデバッグ画面

DEBUGGING

シーケンスのデバッグ

ブレークポイントを設定し、作成したシーケンスの処理を確認しながらデバッグ。構文ミスの検出や、意図した手順になっているかの確認を支援します。シーケンスの作成・修正と動作確認を繰り返しながら、診断手順を整えられます。

仮想車両の診断リクエストとレスポンスを定義するシミュレーション設定画面

SIMULATION

仮想車両でのシミュレーション

バーチャルビークル(仮想車両)に診断サービスのリクエストとレスポンスを定義し、OTXシーケンスの動作をシミュレーション。実車を接続せずに手順を検証できます。車両を使用できない開発初期でも、定義した応答を使って処理の流れを確認できます。

診断データから、手順の作成・検証まで。

ODXサービスとOTX関数を活用して処理を組み立て、必要に応じた操作画面の設計と動作確認へ進みます。

  1. 01

    診断データを読み込む

    ODXファイルをインポートし、対象ECUの診断サービスを参照できる状態にします。

    ODX IMPORT
  2. 02

    診断手順を組み立てる

    必要な関数・サービス・パラメータを配置し、診断テスト仕様に沿ってシーケンスを作成します。

    SEQUENCE EDITOR
  3. 03

    操作画面を設計する

    対話や操作案内が必要な場合は、GUI編集ツールで画面を設計し、OTXスクリプトと連携させます。

    GUI DESIGNER
  4. 04

    動作を確認・検証する

    デバッグと仮想車両によるシミュレーションで、作成した処理の流れを確認・修正します。

    DEBUG / SIMULATION

LET’S TALK

診断手順の自動化を、
GAFSと。

対象ECUや診断テスト仕様、ODXデータの有無、
実現したい手順・操作画面について、お気軽にご相談ください。

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