WINDHILL
Vehicle Diagnostics & Engineering

VisualODX|診断データ変換ツール

Excelから、
ODX・CDD・DEXTへ。

使い慣れたExcelで、診断仕様を作成・管理。
ODX・CDD・DEXTへの変換と、
既存データの再利用を支えます。

Excelを共通言語に、診断データづくりを効率化。

VisualODXは、WINDHILLが開発した診断データの自動変換ツールです。Excelテンプレートを起点に、診断仕様の作成・管理から、用途に合わせたデータ変換までを支援します。

01

工数を大幅に削減し、開発期間を短縮。

Excel形式の診断仕様書を、ODX・CDD・DEXT形式の診断データへ直接変換。手作業でデータを作成する工程を省き、作成工数を大幅に削減します。仕様の追加・変更もExcelを更新して再変換できるため、入力や転記の負担を軽減。診断データの準備から更新までを効率化し、検証・評価への移行と開発期間の短縮につなげます。

02

Excelで、導入コストを削減。

診断仕様の作成・編集には、使い慣れたExcelを活用。一人ひとりに専用エディターを用意する必要がなく、購入・導入費用を削減できます。担当者はExcelで仕様を入力・更新し、必要な診断データはVisualODXで生成。既存の仕様書や作業環境を活かし、環境整備の負担とチーム全体のソフトウェア導入コストを抑えます。

03

Excelで一元管理、専門知識不要

基本的な診断知識と、当社が提供するExcelテンプレートの記入方法を理解すれば、さまざまな診断データを作成できます。WINDHILLが長年培ったノウハウを反映した表に診断仕様を入力し、VisualODXでODX・CDD・DEXT形式へ自動変換。各形式の複雑な仕様やデータ構造を詳しく学ぶ必要がなく、診断仕様の作成に集中できます。

つくる、変換する。既存データも、活かす。

Excelからの生成と、既存データの再利用。運用に合わせて、2つの流れを活用できます。

01 / CREATE

Excelから、診断データを生成。

テンプレートに診断仕様を記述し、VisualODXで取り込み・変換。用途に合わせてODX・CDD・DEXT形式へ出力します。

Excel → VisualODX → ODX / CDD / DEXT

02 / REUSE

既存データを、次の形式へ。

既存の診断データをExcelへ逆変換し、必要な情報を補完。例えばCDDをもとに、ODXやDEXTへ再変換できます。

既存データ → Excelで補完 → 再変換

診断データの作成を支える、6つの機能。

ネットワーク構成から、診断仕様書のインポート・チェック・比較、診断データの出力まで。

ネットワークトポロジーの作成

VisualODXの画面上で車両のネットワークトポロジーを作成し、CANおよびEthernetの構成を設定できます。ネットワーク名や通信方式、接続に必要な情報を登録し、診断対象となる車両の通信構成を整理。構成したネットワークをもとにECUを追加することで、診断データ作成に向けた準備を進められます。

ECU・EV・BVの追加・設定

ECUに加え、ODXで用いるEV(ECU-VARIANT)・BV(BASE-VARIANT)を追加し、診断データの構成を設定できます。接続先ネットワークや通信プロトコル、ボーレート、CAN IDなどを登録。ECUやバリアントに応じて必要な情報を整理し、Excel診断仕様書のインポートや診断データの出力につなげます。

Excel診断仕様書のインポート

Excel形式の診断仕様書をVisualODXにインポートします。対象ECUの「LinkFile」から仕様書を指定し、入力内容をチェックしたうえで「Import」により診断情報を取り込みます。ECUごとの診断仕様をソフトウェア上で扱える状態に整え、PDX・ODX・CDD・DEXTなどの診断データ出力につなげます。

入力ミス・不整合をチェック

内蔵のフォーマットチェッカーが、入力ミスやデータの不整合を検出します。「Check」または「Check All」で診断仕様を確認し、Outputに表示されるメッセージから、問題のあるシートやセルの位置を把握。該当箇所をExcelで修正して再確認することで、変換前に診断データの元となる仕様を整えられます。

Excel診断仕様書の比較

バージョンや車種の異なるExcel形式の診断仕様書を比較し、診断データの差分を確認できます。「CompareFile」の実行結果はOutputに表示され、変更があるシートやセルの位置、比較した値を確認。仕様改訂時の変更点や車種ごとの設定差を把握でき、診断仕様の見直しや更新内容の確認に役立ちます。

診断データのエクスポート

対象ECUを個別に、または全ECUを一括で選択し、PDX・ODX・CDD・DEXT形式の診断データとしてエクスポートできます。「Convert」画面で出力するECUと形式を選び、用途に応じたデータを生成。特定のECUだけを確認したい場合から、車両全体の診断データを準備する場合まで、同じ操作の流れで出力できます。

Excelからの変換を、5つのステップで。

当社が提供するExcelテンプレートへの入力から、VisualODXでのファイル選択・チェック・取り込み、診断データの出力まで。

  1. 01

    Excelに診断情報を入力

    当社が提供するExcelテンプレートに診断情報を入力し、診断仕様書を作成します。

    Excelテンプレート
  2. 02

    Excelファイルを選択

    各ECUの「LinkFile」から、Excel形式の診断仕様書を選択します。

    LinkFile
  3. 03

    入力内容を確認

    「Check」または「Check All」で、入力ミスや不整合をチェックします。

    Check / Check All
  4. 04

    診断情報を取り込み

    「Import」で、Excelから診断情報をVisualODXへ取り込みます。

    Import
  5. 05

    必要な形式へ出力

    「Convert」で、取り込んだ診断情報をODXなどの形式へ変換します。

    Convert
STEP 01Excelテンプレートへの入力画面
Excelテンプレート:診断情報を入力し、診断仕様書を作成 画像をクリックして拡大
STEP 02–04Excelファイルの選択・チェック・取り込みの操作画面
Excelファイルを選択(LinkFile) → Check / Check All → Import 画像をクリックして拡大
STEP 05変換・出力の操作画面
Convert:対象ECUと出力形式を選択 画像をクリックして拡大

LET'S TALK

診断データの変換・運用を、
VisualODXで。

変換元・変換先の形式や、既存仕様書の運用方法をお聞かせください。
テンプレートの選定・カスタマイズもご相談いただけます。

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